今は亡き、不可思議/Wonderboyを聴いてポエトリーリーディングを知ろう

今は亡き、不可思議/Wonderboyを聴いてポエトリーリーディングを知ろう

皆さんポエトリーリーディングって知ってます?

読んで字の如くポエムを読むっていうジャンルの音楽なのか、どうなのかなんとも説明のし辛いジャンルなんですが、こういうのも世の中あるんですよっていうのを知ってもらいたいので紹介しますね。

そんな記事ですよ。

ポエトリーリーディングとは

結構幅広い意味があると思いますが、曲が流れている中でポエムを読む事という表現をされている方が現在は多い印象ですね。ラップに近い部分もあるのですが、大きく異なるのが感情的に読み上げられるのが大きな違いだと思います。

有名な所だとこの記事で紹介する、不可思議/Wonderboy,そしてMOROHAなんかが有名ですね。

結構サブカルの成れの果てみたいな感じで 嫌う人もいますが、まあわからんでもないです。

個人的には好きだけど、好き嫌いは結構ハッキリ分かれそうなジャンル。

けど、好きな人は好きだと思う。

あとひたすらエモーショナル、本当に感情的。

とりあえず聴いてみよう。

若干24歳でこの世去った天才。不可思議/Wonderboy

2009年にその姿を現した、不可思議/Wonderboyはポエトリーリーディングというジャンルを広めた内の一人だと思います。

名曲は「世界征服やめた」

daokoとフィーチャリングしてる曲です。

感情むき出しで10代や20代の葛藤やらフラストレーションが曲に乗せて歌ってくる。

そんな気持ちになりますよ。

歌詞重視だからこそダイレクトに曲の良さが伝わって来る。

ポエムって恥ずかしいイメージがあったりして、ポエムとか書いてるんだ(笑)みたいな輩も居るかもしれないけど、これ位突き抜ければポエムもこんなに格好良くなるんですよ。

ちなみに神聖かまってちゃんの「ロックンロールは鳴りやまない」でポエムを載せてたりもしますね。

聴くとわかるけど替え歌じゃないよ。不可思議/Wonderboyの個性が存分に出てる。

普通の曲よりもストーリーが強く感じられる。ポエトリーリーディング、面白いジャンルじゃないですか?

MOROHAも聴いてみよう

載せてる動画間違えてない?とか思う人も居るかも知れないけど、安心してほしい。

ちゃんと曲に繋がりますから‼︎

先ほどの不可思議/Wonderboyと比較的にMOROHAは素朴に歌い上げてくる。

アコースティックと歌という二人のすごいシンプルな構成。けど、色んなフェスに呼ばれているし、ライブも凄い評判が良いみたい。

楽器が上手くなくても、人数が少なくても良い音楽は作れるんですよ。

寧ろあらゆるノイズがないからこそ、歌詞が沁みてくるんですわ…。

ちなみにこのMVとNever Young Beachの「お別れの歌」は近年稀に観ることができる鬱MV.

曲調は全然違うのに往年のSyrup16gを聴き終えた気持ちと通ずるものがある。

漫画でいう所の「いちご100%」みたいな鬱加減が体感できる奇跡のMVでございますね。

元気有り余ってしょうがない時や常にテンションがぶっ飛んでるようなパリピを黙らせたい時に見せるといいですよ。

そういう抑止力も持つ、医療の面でも効果が期待されるようなMVでございます。

さて、そんな感じポエトリーリーディングの魅力は少しでも伝わったでしょうか?

まだまだ、あまり世間で大きく認知されているジャンルではないかもしれないですが、これをきっかけに聴いてもらえると嬉しいですね。

それでは。