可能な限り低予算でDTM環境を整える方法、実際にいくらかかるのか調べてみた(Mac編)

可能な限り低予算でDTM環境を整える方法、実際にいくらかかるのか調べてみた(Mac編)

これからDTMを始めたい、だけど予算は出来るだけ掛けたくない‼︎という方の為に今回は限りなく低予算で必要な機材を揃えるのに実際いくらかかるのかシミュレーションしてみました。

今回はMAC編ということで、Windowsについては後日また記事にしたいと思います。

自宅での利用のみを想定するならパソコン本体はMac miniが一番安い

 

Appleのパソコンで一番安いモデルといえばMac miniが現状では一番安いです。Core i5/メモリ4GB/HDD500GBのモデルならこの記事を書いている段階で約53,000円程で購入することができます。

しかし、あくまで本体のみの価格なので、マウスやキーボード、モニターは別途必要になります。

今回は低予算で組むのを目的にしているので

キーボードはiBuffaloから販売されているMacモデルの有線キーボードBSKBM01WHをチョイス

 

マウスは機能性も考えてLogicoolのM545BKにします。

 

モニターは長時間利用と低価格という面で非光沢のモニターI-O DATA EX-LD2071TB 20.7型のモデルがオススメですね。

 

これでひとまずパソコンとして機能する事ができます。

外でも利用をするのならMacbook Airが安い

 

外出先でも音楽の編集したいという方やスタジオで自分のパソコンを使用して録音をしたいという方であれば、Macbook Airが安く済ませる事ができます。(ちなみにこの記事を書いている段階でAmazonで価格は約99,000円ほど)Mac miniとは異なりキーボードとタッチパッドは元々搭載しています。しかし外部モニターに接続する際にモニターがMini Display Portに対応をしていないと変換器が必要になりますので、その点は注意してください。

 

DTM機材として必要な機材を低価格で揃える 

という事でパソコンとして機能する機材が一式揃ったところで次はDTMに必要な機材を挙げていきます。

主にDTMソフトを購入してしまえば、この段階でDTMを始めることはできるのですが、あると便利な物や、場合によって必要な物としてモニターヘッドフォン/オーディオインターフェイス/MIDIキーボード/モニタースピーカーといった物があります。

個人的にはモニタースピーカーは自宅環境では利用できなかったりするので、利用しないという方もいますが、モニタースピーカー以外の機材は基本的に持っていた方が良いです。

私自身モニタースピーカーを利用していないので、今回の記事ではモニタースピーカーの部分を省きます…。(恐らくDJ等のクラブで演奏される人にはモニタースピーカーはあると便利だと思います)

おすすめの低価格モニターヘッドフォン

通常のイヤホンでDTMをするとそのイヤホンの音の特性が前に出てしまい、他のイヤホンで聴いた時に変なMIXに聴こえてしまう時があります。

その為モニターヘッドフォンはフラットな音質で音楽を流してくれるので、DTMをする際にはほぼ必要不可欠な物となんります。

 

この記事を書いている段階でおよそ4,000円を切っている価格で購入する事ができます。(安い‼︎)楽器関連のメーカーでもあるので安心して利用することできると思います。

ちなみにもう少しもう少し価格を出しても大丈夫ということであれば、SONYのMDR-CD900STや個人的にはK271MK2がオススメですね。

 

おすすめの低価格オーディオインターフェイス 

ギターやベース、自分の歌声等の音をパソコンでクリアに録音するにはオーディオインターフェイスが必要になります。アナログの音をパソコンで認識する為にデジタルに変換をしてくれる為の機材ですね。機材のグレードがあがると素の音質が向上したり、付属のソフトウェアで高音質なエフェクトやアンプの音をシミュレーションしてくれる物まであります。

今回は低価格でいきたいのですが、あまり買い換える機材でもないので今回はSteinbergのUR22mk2をおすすめしたいです。13,000円程で購入できます。

 

予算がさらに出せるのであれば個人的にはQUAD-CAPTUREがおすすめですね。私自身長年利用していますが、特に不満もなく利用できています。

 

おすすめの低価格MIDIキーボード

MIDIキーボードがあればドラムやピアノの音をリアルタイムで録音する事ができ、DTM作業をより円滑に進める事ができます。ちなみに鍵盤数が多いほど細かい設定が不要で多くの音色を出す事ができます。機材のグレードがあがると打感等も変わってくるそうです。

安く済ませるのでおすすめのラインだと個人的にはM-Audioの32鍵MIDIキーボードが良いと思います。他に安い価格帯だとKORGのNANO KEYなんかも安く済ませる事ができるのですが、打感等も含めて最初にはおすすめしづらいです。(サブ機のMIDIキーボードとしては良いと思う。

 

ちなみに私が使っているのはAkaiのLPK25鍵モデルなのですが、正直使い辛いです…。

 

とりあえず、鍵盤数多い方がMIDIキーボードは使い易いのでそれを一つの指標してみるのも良いかもしれません。

DTMソフトは何を利用したら良いのか

MacでのDTMをされるのであれば個人的にはLogic Pro Xが安くて本格的な音源が作成できるのでおすすめです。

Logic Pro XはApp Storeで購入する事ができるのですが、現在では23,800円という破格の価格で購入する事ができます。Macを利用してDTMをする上で最大のアドバンテージだと思いますね。私もLogic Pro Xを利用しているのですが、未だに全部使いこなす事ができない位の多機能です。しかしインターフェイスが非常に使い易いのが非常良いです。

Logic Pro Xを購入する際はiTunesカードをコンビニでクレジットカード等で買った方がポイントも貯まるので直接App Storeで購入するよりかはお店等を経由して購入した方が良いと思います。たまにiTunesカード◯%オフというキャンペーンをコンビニでやっていたりもしますからね。

ちなみにLogic Pro Xを利用していてわかったのですが、私がLogic Pro Xの欠点だと思ったのがリアルタイムでの演奏に向いているソフトではないと思った点です。

クラブ等でDJのように演奏をしたいと思ったら、Ableton Liveの人気が根強いみたいです。(値段はそれなりに高いですが)

 

実際にどれくらいの料金でMacでDTMを始めるのか調べてみた

という事でシミュレーションをしてみました。

ちなみに料金はこの記事を書いている段階から変動する可能性が大いにあるので、あくまで参考程度にしてください。

まずはMac miniから

料金

機種名

Mac mini

53,000

MGEM2J/A

キーボード

1,894

BSKBM01WH

マウス

1,980

M545BK

モニター

10,980

EX-LD2071TB

モニターヘッドフォン

3,690

RH-5

オーディオインターフェイス

13,111

UR22mk2

MIDIキーボード

5,670

Keystation Mini32

DTMソフト(Logic)

23,800

Logic Pro X

合計

114,125

という事でMac MiniでDTM機材を一式揃えると約114,000円という価格になりました。

次にMacbook Airの場合だと

料金

機種名

Macbook Air 13

99,299

MGEM2J/A

モニターヘッドフォン

3,690

RH-5

オーディオインターフェイス

13,111

UR22mk2

MIDIキーボード

5,670

Keystation Mini32

DTMソフト(Logic)

23,800

Logic Pro X

合計

145,570

合計で約145,000円という価格になりました。

Mac Miniと比較すると約30,000円程の差額ですね。ちなみに両方ともMIDIキーボードとオーディオインターフェイスの部分がまだ予算を削る事ができるかなという印象です。ただし、MIDIキーボードとオーディオインターフェイスの部分ってよほどの事がない限り買い換える事はないので自分自身の経験からもあまり妥協はしない方が良いです…。

DTMソフトもMacの場合はGarage Bandというフリーの簡易DTMソフトがバンドルされているので最初の内はLogicを買わずにGarage BandでDTMを体感してみるのも良いかもしれませんね。

という事で低価格でMacのDTM環境揃えたらいくら位かかるのか調べてみた記事でした。

これからDTMを始めてみたいという方の参考になればと思います。

それでは。