GibsonとFenderは何故差がついてしまったのか

GibsonとFenderは何故差がついてしまったのか

レスポールやSG等で人気の老舗メーカーGibsonが経営悪化で非常にマズい状態らしいですよ。実際に楽器をやっている身からしてもGibsonのギターを持っている人はFenderギターを持っている人の方が多いように見受けられます。しかしGibsonは衰退をしているでしょうか。それらについて個人的に思った事を今回は記事にしたいと思います。

低価格のモデルに対するイメージがGibsonは評判が良くない

一番真っ先に思いついたのがこれ。エントリーモデルで購入できるGibsonのギターだと大体5万~10万程でSGやレスポールがありますが、このあたりのモデルは正直弾いてもGibsonギターとしての魅力をあまり感じられる事ができないです。実際に試奏した事もありますが、20万円代のレスポールがメインで出しているモデルを比較をするとあまりにも音の差があるのでどうも購入するのは思いとどまってしまう。

逆にFenderはこの価格帯のギターにも力を入れているイメージ。同じ5万~10万の価格帯でも選べるモデルは多いし、ちゃんと各モデルの個性が出ている印象です。価格帯のグレードも細かく分かれていて、Fender→Fender Mexico→Fender USAと細かく予算毎に分かれているのも魅力ですね。

レスポールやSGタイプをメインで使用しているギタリストが少なくなっている気がする

次にGibsonの人気が衰退している要因かと思ったのがこちらです。アメリカではまだ居るかもしれないけど、少なくとも日本ではGibsonをメインで使用しているギタリストは少なくなってきている印象です。

最近の10代から20代で人気のアーティストでを使っているアーティストを考えてみたけど、BLUE ENCOUNTや04 Limited Szabysあたりでしょうか。けど、最近のパンク・メロコアシーンもPRSに乗り換えているイメージが強いです。それにならってそのジャンルが好きなキッズ達もPRS SEとか使用しているの多い気がします。

実際にPRS SEとか価格の割には良くできているギターだと思いますし。

Gibsonの良いところってどこにあるのか

これだけ書いているとGibsonのギターって凄く微妙なの…?なんて思うかもしれないけど、そんな事はないです‼︎(低価格帯のは正直イマイチな印象ですが…)ハードロックやブルースにも向いているギターですし、RADWIMPSやBUMP OF CHIKENのようなエフェクトを掛ける音楽にも向いています。ただ良いモデルになる価格が高い‼︎逆に10万円台で良いギターが購入できるという今の流れにちょっと乗れていないように思えてしまうのです…。

という事で、Gibsonがもっと低価格帯のギターにも力を入れてくれれば良いのになあという気持ちになってきました。レスポールやSGといったギターがなくなるという事はないでしょうけど、是非Gibson人気がまた再発してくれたら良いなあと思いますね。

それでは。